破裂。

こんばんは、もみじです。
東京での診察が終わり、帰りの新幹線からの更新です。
ここ３日間はとてとひどい状態でした。

ことの始まりは25日、クリスマスの日です。親戚が集まって夕食をとっているさなか、アル中と言ってもいいくらいの父がお酒の飲み過ぎで周りに迷惑をかけているとこに、私はうるさい！とキレました。
そしたら、父は私に向かって、なら寝てろ！甘えるな！と。
その甘えるな！の一言にショックを受けて、自殺する勢いで家を飛び出そうとしましたが、母や親戚に止められて自殺はしないですみました。
しかしながら、あまりにもショックが大きかったようで、どんな問いかけにも無理無理・・・の連呼。
その日は薬を飲まされて寝てしまいました。

次の日、つまり昨日は、突然泣き出したり叫びや出したり、壁を蹴ったり叩いたり、するという本当に酷い状態でした。
その度に母がなだめてくれたのですが、うまく反応できなかったのです。
どう対応すればいいかまったくわかりませんでした。
そんな状態が夕方くらいまで続きました。

それからは一眠りして起きると、なぜが夜間にも関わらず、入院施設のある大きな精神病院に連れていかれました。
閉鎖病棟には絶対に入院したくなかったので、それを拒否。結果、即効性の薬をもらい、ホテルで一晩明かして今日東京へ診察に向かいました。
診察でもパニック状態になってしまったので昨日もらった頓服を飲んでやっと落ち着くという始末。そのおかげで、診察らしい診察をしてもらえず、薬を処方しておりになってしまいました。


自己というか理性というか感情というかそういったものはあるはずなのに、それをどういう表情や仕草、行動、言葉にすればよいかわからず、支離滅裂な表現しかできなかったのはとても辛いです。
できれば、もうそんな状態になりたくありません。
大きな出来事やショックがなければきっと大丈夫だとは思いますが、、、不安です。


さて、今日の一枚、「凛として紅く」。

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