臥龍桜と飛騨高山。 [旅行]
こんばんは、もみじです。
この前の土曜日、20日ですね。友人とふたりで岐阜県高山市にある臥龍桜の写真を撮りに行きました。
レンタカーで片道2時間半くらいの道のりでした。
これが臥龍桜です。龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたみたいです。
種類はエドヒガンザクラで、1100歳を越えるんですよ。1973年には国の天然記念物に指定されています。
周囲には桜の木が何本もあったんですけど、大きさで臥龍桜に及ぶものはひとつもないくらい大きい桜でした。
下から撮影すると、枝振りの迫力に圧倒されます。稲妻が走ってるみたいでした。
天気は曇り空だったので、シャープな写真は撮影できなかったんですけど、逆にぬくもりのある桜が撮影できた気がします。
臥龍桜を一通り観賞したところで、すぐそばにある水無神社でお参り。
ここにはとても背の高い大杉が神社を囲うように根を下ろしていました。
ここで御朱印をいただき、お守りを買いました。もちろん就職祈願のお守りです。なりふり構っていられません。
その後は高山市の中心部に移動して、飛騨の小京都を散策しました。
お昼は角一亭の飛騨牛朴葉味噌焼き御膳。初めて食べましたが、朴葉味噌ってお肉にすごく合うんですね。また食べたいです。
そのあとはぶらぶらしつつ、喫茶去かつてで休憩がてら、抹茶とわらびもちを味わいました。
このあと雨が降ってきてしまったんですよね。傘を持ってきていなかったので濡れてしまいました。
おみやげに何を買うか迷いつつ、食器屋さん立ち寄ったところ、桜の木でできたまごカップというのがったんです。
手に持つとしっくりくる丸みを帯びてて、手がなかなか離せなかったんですよね。
そのカップを棚に戻してはまた手にとり、離しては手にとり、を何度も繰り返した結果、購入しました。
なんでそんなに繰り返していたのかというと、お値段が高かったんです。なんと3000円。
そりゃあ迷ってしまいますよ。
で、飛騨古川に移動し、雨が降る中さくさくっと散策し愛知へ帰りました。
晴れていれば古川もじっくり散策したかったんですけどね、またの機会です。
今日の一枚、「散っても桜」
この前の土曜日、20日ですね。友人とふたりで岐阜県高山市にある臥龍桜の写真を撮りに行きました。
レンタカーで片道2時間半くらいの道のりでした。
これが臥龍桜です。龍が地に臥しているように見えることからその名が付いたみたいです。
種類はエドヒガンザクラで、1100歳を越えるんですよ。1973年には国の天然記念物に指定されています。
周囲には桜の木が何本もあったんですけど、大きさで臥龍桜に及ぶものはひとつもないくらい大きい桜でした。
下から撮影すると、枝振りの迫力に圧倒されます。稲妻が走ってるみたいでした。
天気は曇り空だったので、シャープな写真は撮影できなかったんですけど、逆にぬくもりのある桜が撮影できた気がします。
臥龍桜を一通り観賞したところで、すぐそばにある水無神社でお参り。
ここにはとても背の高い大杉が神社を囲うように根を下ろしていました。
ここで御朱印をいただき、お守りを買いました。もちろん就職祈願のお守りです。なりふり構っていられません。
その後は高山市の中心部に移動して、飛騨の小京都を散策しました。
お昼は角一亭の飛騨牛朴葉味噌焼き御膳。初めて食べましたが、朴葉味噌ってお肉にすごく合うんですね。また食べたいです。
そのあとはぶらぶらしつつ、喫茶去かつてで休憩がてら、抹茶とわらびもちを味わいました。
このあと雨が降ってきてしまったんですよね。傘を持ってきていなかったので濡れてしまいました。
おみやげに何を買うか迷いつつ、食器屋さん立ち寄ったところ、桜の木でできたまごカップというのがったんです。
手に持つとしっくりくる丸みを帯びてて、手がなかなか離せなかったんですよね。
そのカップを棚に戻してはまた手にとり、離しては手にとり、を何度も繰り返した結果、購入しました。
なんでそんなに繰り返していたのかというと、お値段が高かったんです。なんと3000円。
そりゃあ迷ってしまいますよ。
で、飛騨古川に移動し、雨が降る中さくさくっと散策し愛知へ帰りました。
晴れていれば古川もじっくり散策したかったんですけどね、またの機会です。
今日の一枚、「散っても桜」
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