風立ちぬ(ネタバレあり)。 [雑記]
こんばんわ、もみじです。
今日は友人とジブリの映画「風立ちぬ」を見に行きました。
その友人とは毎回会うたびに映画を見る奇妙な仲です。
さて、映画ですが見て良かったです。
上映期間中にもう一度見に行こうかと考えているくらいよかったです。
一言でいうと、ものづくりに生きる男の生き様と愛の物語っていう感じですかね。
見る前から期待してたのは主人公堀越二郎とヒロイン里見菜穂子の恋愛模様だったんですけど、二人が子供のときに出会うもその場限りの関係で終わってしまって恋には発展しなかったんですよね。
その間は、二郎の飛行機づくりに対する情熱を描いてました。
で、大人になったあるときにある場所で再開してそこからふたりの恋が始まるんですよ!
ついにきたかと!このときを待ってたんです!
でも、菜穂子は結核を患っていることを告白するんですね。
なんて境遇を!監督は与えてしまうんだ!だが、そこがいいんです!
で、菜穂子が結核を治すために山にある病院へ行く際に、「私治したいの。二郎さんと生きたいの」と言うんです。
このセリフに感動しちゃって思わず泣きそうなりました。
それから少し経って菜穂子が病院を抜け出して二郎との結婚生活が始まるんですけど、その描写が健気でとても応援したくなります。
でも、やっぱり結核には勝てなかったんです
ね、ある日に菜穂子は山の病院帰ってしまうです。
それで住まわせてもらっていた家の人に「好きな人に綺麗なところだけを見せたかったのね」と泣きながらに言うんですね!
なんと美しい愛のカタチですか!もう涙腺が崩壊しそうでしたよ!
あと、思ったのはいろんな人がタバコを吸う描写がやたら多かったんですよね。
今までのジブリの登場人物ってタバコを吸うシーンがほとんど無かった気がします。
で、その描写がまた丁寧に作り込まれていて、タバコを吸うシーンが映し出されるたびに魅入ってしまいました。
タバコを吸う描写の多さに加えて、成人であるふたりの恋愛模様を描いたこの作品は大人のためのジブリって言えるんじゃないですかね。
早くBlu-rayかDVDでないかなー!
公開が終わる前にもう一度見に行きたーい!
今日の一枚、「動かない針」
今日は友人とジブリの映画「風立ちぬ」を見に行きました。
その友人とは毎回会うたびに映画を見る奇妙な仲です。
さて、映画ですが見て良かったです。
上映期間中にもう一度見に行こうかと考えているくらいよかったです。
一言でいうと、ものづくりに生きる男の生き様と愛の物語っていう感じですかね。
見る前から期待してたのは主人公堀越二郎とヒロイン里見菜穂子の恋愛模様だったんですけど、二人が子供のときに出会うもその場限りの関係で終わってしまって恋には発展しなかったんですよね。
その間は、二郎の飛行機づくりに対する情熱を描いてました。
で、大人になったあるときにある場所で再開してそこからふたりの恋が始まるんですよ!
ついにきたかと!このときを待ってたんです!
でも、菜穂子は結核を患っていることを告白するんですね。
なんて境遇を!監督は与えてしまうんだ!だが、そこがいいんです!
で、菜穂子が結核を治すために山にある病院へ行く際に、「私治したいの。二郎さんと生きたいの」と言うんです。
このセリフに感動しちゃって思わず泣きそうなりました。
それから少し経って菜穂子が病院を抜け出して二郎との結婚生活が始まるんですけど、その描写が健気でとても応援したくなります。
でも、やっぱり結核には勝てなかったんです
ね、ある日に菜穂子は山の病院帰ってしまうです。
それで住まわせてもらっていた家の人に「好きな人に綺麗なところだけを見せたかったのね」と泣きながらに言うんですね!
なんと美しい愛のカタチですか!もう涙腺が崩壊しそうでしたよ!
あと、思ったのはいろんな人がタバコを吸う描写がやたら多かったんですよね。
今までのジブリの登場人物ってタバコを吸うシーンがほとんど無かった気がします。
で、その描写がまた丁寧に作り込まれていて、タバコを吸うシーンが映し出されるたびに魅入ってしまいました。
タバコを吸う描写の多さに加えて、成人であるふたりの恋愛模様を描いたこの作品は大人のためのジブリって言えるんじゃないですかね。
早くBlu-rayかDVDでないかなー!
公開が終わる前にもう一度見に行きたーい!
今日の一枚、「動かない針」
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